雷から「反物質」身近な場所での発見に研究者も驚き 2017年11月23日 カテゴリ:ニュースサイエンス 1: 名無しさん 2017/11/23(木) 15:34:48.42 物質と出合うと、光を放って消えてしまう不思議な性質を持つ「反物質」が、雷によって大量に作られていることを、京都大や東京大などの研究チームが突き止めた。これまで、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子(宇宙線)が地球の大気にぶつかって生じるケースなどが報告されていたが、身近な気象現象である雷による生成が確認されたのは初めて。英科学誌ネイチャー(電子版)に23日、論文が掲載される。http://www.asahi.com/articles/ASKCN6W22KCNPLBJ00C.html 【雷から「反物質」身近な場所での発見に研究者も驚き】の続きを読む
【考古学】マンモスの化石にはなぜ雄が多いのか? 2017年11月07日 カテゴリ:ニュースサイエンス 1: 名無しさん 2017/11/04(土) 15:47:06.30 マンモスの化石にはなぜ雄が多いのか?この謎を解明したとする研究論文が、米科学誌カレント・バイオロジーに発表された。現代の野生ゾウと同様に、氷河時代のマンモスの若い雄も単独で行動する傾向があり、雄は雌に比べて川に落ちたり、氷を踏み抜いて落下したり、沼地や陥没穴にはまったりなどの危険な状況に陥るケースが多かった可能性が高いと、研究チームは主張している。このような場所で絶命した個体の骨は数千年もの間保存されるのだという。一方で、群れで行動していた雌の場合、群れを率いる年長の雌のリーダーが地形を熟知しており、仲間の雌たちを危険から遠ざけていた。http://www.afpbb.com/articles/-/3149192 【【考古学】マンモスの化石にはなぜ雄が多いのか?】の続きを読む
トルコ、高校教科書から進化論を削除へ 2017年11月06日 カテゴリ:ニュースサイエンス 1: 名無しさん 2017/10/31(火) 00:13:55.23 トルコでは9月18日から新学期が始まった。学生が生物科目で進化論を学ぶのは今年が最後となる。来年の秋からは、「進化論」や「チャールズ・ダーウィン」などの言葉が彼らの教科書から削除されているのだ。トルコ政府は、指導要領に含まれる170以上のトピックスの全面的見直しを発表した。この見直しは、高校の生物科目から進化論に関する全ての直接的言及を削除することを含む。http://blogos.com/article/249408/ 【トルコ、高校教科書から進化論を削除へ】の続きを読む
コーヒーを飲むほど長生きの傾向との研究結果 2017年11月04日 カテゴリ:サイエンス 1: 名無しさん 2017/07/11(火) 16:21:22.88 コーヒーをよく飲む人ほど寿命が長い傾向があるという2つの研究結果を、欧州と米国の研究チームがそれぞれ米内科学会誌に発表した。https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35104080.html 【コーヒーを飲むほど長生きの傾向との研究結果】の続きを読む
幻のサラマンダー、42年ぶりにグアテマラで再発見される 2017年11月03日 カテゴリ:ニュースサイエンス 1: 名無しさん 2017/11/03(金) 08:57:35.33 1975年に姿を消したきりだった、きわめて珍しい生き物が再び発見された。 絶滅したとさえ考えられていたジャクソンキノボリサラマンダーが、中米グアテマラのクチュマタネス山脈で、生きた状態で見つかった。新しくできたフィンカ・サンイシドロ両生類保護区で公園職員のラモン・レオン=トマス氏が発見した。人間がこのサラマンダーを目撃したのは、今回が3度目だ。http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/110100426/ 【幻のサラマンダー、42年ぶりにグアテマラで再発見される】の続きを読む